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漫画制作あるごりずむ:2

はー、左手先にタコができましてね、親指以外の全部に。なにやったんやーーー!って思われた方と、おお、そうか頑張ったのかと思われた方と、おられると思います。
後者の方は、ギター、ウクレレ、などなど、ああいう弦楽器をやっておられると思われる。
私はウクレレです。

さて、今回のあるごりずむ工程は…ネーム!!
悩ましいネーム…と思われる方はとても多いと思います。私も投稿や持ち込みをしていたころは、悩ましかったです。
でも今は、何もやってないチョーアマチュアですから、自由です。フリィィィダム。描きたいように描いていい…描きたいことを描いていい…フリィィィィィダム!!ラブ&ピースです(←?)。

が、しかし。

私は漫画を描くのが大好きです。
そして、考えることがものっそい好きです。漫画以外の事でも、「趣味は考える事です」みたいに考えるのが好きです。だからなにって、なにか生業になるような能力とかそんなのは皆無ですから、ただの理屈っぽい太ったおばちゃんなんですが(なんかすごくイヤなイメージになりましたねww)、とにかく、漫画に関しても考えながら作業をするのが大好きです。それこそ描くことの醍醐味だと思います。

そんなワケで、投稿するワケでもなく、持ち込みするワケでもないんですが、それをしていたころと同じくらい考えながらネームを切りました。『アレ見よ③』は。実は①と②は、病み上がりで漫画制作のブランクが半年以上あいてて、ボケボケっとしたネームを切ってしまいまして、非常に…なんというか…残念でもないんですが、まぁ不出来だったなーって思うんです。②を描いているころだったか(作画作業)、最初の持ち込み作を読み返したんですが、その時「あっ、そうやった、私の漫画はこうやって描くんやった」って思い出したんですよ(゚∀゚)…。

なので、③はちゃんと、前の通りに考えてネームを切りました。

ネームで一番悩むのは私は導入部分ですが…。最初のページにもってくるエピソードね…。
ネタ帳→マインドマップは一応描いてあるんですが、ネームに入る時は、一度そこを白紙にしてみます。こういう感じのストーリーで、こんなテーマやねん…ってのだけ念頭に置いて、コマを割ることを第一に、どんな雰囲気で始めよう…っていうのはこの時に考えます。メロディだけ作って、前奏後で考える、とかそういう雰囲気でしょうか。
ここをクリアすると、後は乗ってきますね☆

…今これを描きながら『アレ見よ③』のネームを見てて、ずーっと、ちょっと気になるなって箇所があったんですが、そこの修正案を思いついてしまいました。うん、後で直してみます(笑)。
ネームは直せば直すほどよくなると思うので(私はそうです)、何度も何度も何度も読み返しては直し、します。
最初のページから切り始めて、キリのいいところに来ると、また最初から読み直して…っていうのを最終ページまでやって、全部仕上がってから、数日間、毎晩読み返します。そのたび、修正します。
作画作業に入ってからも、描いてない先の方のページを読んで(作画作業が数ページ単位で仕上げていくやり方なので)、また直します。読むたび直します。
私はフキダシの位置やセリフにもものすごくこだわってしまうので、読みやすいフキダシの位置、流れを邪魔しないフキダシの位置、そんなのを修正して(同じ場所を行ったり来たりさせてる事も多い(笑)、セリフは、なんだろう…流れですね。流れが自然か、言わなくていい事を言ってないか、自然なセリフだけど情報量が十分か、そういう事を考えて直します。「お前なぁ」と「お前なァ」と「オマエなー」と「お前なー」と「お前な?」と「おまっ…」と「おまッ…」で悩む時とかあります(笑)。どないやねん。でも、そういう漫画描きさん、いてはると思います。歌詞みたいなもんです。

で、ネームを切る時、コマ割り、セリフ、絵や時間(人物の表情や効果で入れる背景などで作る間)、そういうものが入ってくるので、ネタ帳やマインドマップとはかなりかなり、進行していく雰囲気、印象が違います。ネタ帳で作ったセリフを実際そのネームの中で言わせてみるとものすごいインパクトがあってエピソードの流れがかわったりもします。ネームを切っていると、とってもいい事(セリフなんかの流れで)を思いついたりもします。
なので、骨組み以外跡形もなくなることもあります。
ではマインドマップを作らずにネタ帳からネームへいっては?と思われそうですが、やはり、一応、キリのいいところいいところで確認しながら作業を進めるんです。マップはプロットですので、言いたいことがブレて何言ってんのかわからん作品になりたくないからです。なので、激変した場合は、マップを、プロット崩さないように引き直したりします。『アレ見よ③』はかなりネタ帳・マップと変わりましたが、やはり最後までマップを見ながら、引き直したり、書き加えたりしてネームを切りました。
この辺のかねあいが、また考える楽しさであったりします。

さて、コマ割りや構図、フキダシ…いろいろな要素が出てくるネームですが…。

まず、どこまで描きこんだらいいか。
アマチュアなら、お好みです。持ち込みにネームを見せにいく場合なんかだと、かなり描きこまないといけないかもしれませんね(私はしたことないからわかりません)。
私は、人物背景、ラクガキっぽく、描きこみます。背景のみの遠景なんかだと、しゃらしゃら線をひいてるだけだったり、空のみだったら「空」って書いてます(笑)。人物がはいっいるコマの背景は、結構パースをとって描いてる事もあります(フリーハンドですが)。
人物自体は、下絵くらいの感じで描きます。顔は、表情もきちんと描きます。泣いてる人は泣きながら描きます(これはよく漫画描きさん言ってはりますよね)。表情を描いてる内に感情移入しますので、セリフがどわっと、出ます。フレッシュないいのが出ます。それで、描くんです。原稿用紙に描く時は、前にもこのブログで描きましたが、ネームを読んで、流れでまた新しい絵(表情やちょっとしたしぐさ)を描きますので、ネームの描きこみはセリフのためなのかもしれませんね(「かも」って)。
それから、人物を下絵並みに描くのは、今の自分の画力でそのポーズが描けるかどうかというのを確かめるためでもあったりします。昔よく痛い目にあいましたので、そういう風にしてます(笑)。こうしたいというポーズがネームで何度描いても描けなければ、構図を変えて、必要なら前後のコマも変えます。この方法は、虎の巻の菅野先生も本の中で描いておられました。頑張って描き続けてたらじきに描けるようになるさってな感じです。

コマ割りと構図ですが。
私は、自分に「定石」のような決まりを作っています。

☆1ページ5コマ以上は割らない。
☆4コマ以上のページは3ページ以上続けない。
☆フキダシに入れる文字はだいたい1行が6文字で、4行以下。
☆構図、同じアングルを3~4コマ以上続けない。
☆絶対タチキリ!って時以外はタチキリを使わない。
☆絶対変形ゴマ!って時以外は変形ゴマを使わない。
☆大きく描く顔はノド向きにしない。
☆メクリをポイントに考えてコマを割っていく(これは、ある意味便利です)。
☆見開きの中に一つは引いたコマを入れる(これはシーンによっては大きく破られますね)。

オマケ
☆モノローグは主人公以外使わない。

これはあくまで原則的に、という事なので、きっちりきちきちに守っていません。流れが一番優先ですし、6コマ割らないとどうしてもメクリにしたいコマがそこにこないとか、そういう事もあります。

そんな感じでしょうかね…ネーム。
本当に、あくまで私のやり方です。私が描いてきて、やりやすいと思った描き方です。これからまた変わることもあるでしょう。
他の人はどんな風にネーム切ってんのかなーっていうのも、なんだか興味深いですね☆
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