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再現したい顔

今日は漫画製作の話である。

原稿の方は、今日、なぜかちょちょっと進み、今やっている1団、20~25ページの下絵が終わり、ペン入れに突入した所である。

さて…。

絵柄の話であるが。

描いている人は、どういう感じで自分の絵柄を作っていったんだろうか…という事を、今までは考えた事がなかった。
描く人との交流がなかったのもあるが、絵柄に関するアプローチが、私の場合少しアマチュアとしては変わっているというか、少数派かもしれないなぁ…などと思ったもので、こういう記事をかこうと思い立ったものである。
プロの人の考えている事は、よく分からないし想像つかないからね…別枠として。

私が絵に対して「おえかき~♪」を脱したのは厳密にいえば、3年前だったか4年前だったか、10ン年のブランク開けの後、2作描いてからその後、であったと思う。
もっとも真剣に考えだしたのはプロ志望なんかやーめた♪好きにかくわいさー♪ってなってしまった(どうしてなのウマちゃん…)去年の春以降であると思う。

もっとも、描く時に「自分の頭の中にあるキャラの実写的図に近いものを再現する」という心掛けは高校の頃からあったのであるが、それを真剣にやっていこうと絵に取り組んだのは去年の春以降。

キャラの全体図、コマの中に描かねばならない図に関して、非常に悩みが多かった一昨年あたりまで、実の所、私はいつも自分撮りをして漫画を描いていた。
描けないポーズはすべて自分撮りをして描いていた。
なんてことはないバストアップの絵でも、首や肩のつながりがなんかしっくりこなくて、結局そんな簡単な絵でも、自分撮りをして描いていた。
本当に自分撮りで描いても描いても、一向に描けなかったので、多分障害がからんでいるのかもしれない…という気さえして、そしてやっぱりそれでもしつこく撮っては描いていた。

んが。

転機というのはいつかは訪れるもの。しつこく描いたもん勝ちである。

私は人物画の本を買った。

自分撮りを容易にするために、携帯の機種変更をしてまで自分撮りで描いていたのに。

なぜか…。

それは、絶対撮れない構図ってものがあるからである。

ガビーン(;꒪θ꒪)!…

フカンとアオリである。

上の方からみた、下の方から見上げた人物。

こういう人物はジャストなアングルで撮らないと、撮っても参考にならない(漫画の場合)。

そんなワケで人物画の本をかったウマちゃんなのであった。

で、まぁ、ソレを見ながらいろいろ描いて、ちょっと不足あって別のものも買って、2冊の人物画の本でたくさんたくさん描いた。描く時は首っ引き。
首っ引き期間をようやく脱したのが今年にはいってからくらいである。
半年首っ引きであった。へぇ親分。それは岡っ引き。

それから、顔、である。

絵柄っていうのは全体含めてのものであるが、一番よく特徴が出るのが顔の描き方であろうが、そういう
意味での絵柄について、私は深く考えた事がなかった。絵柄、という意味では。

私が顔を描く時に求めたのは、先にも述べた「頭の中の写実的なキャラの顔を再現する」事である。

本当にそればっかり考えて描いていた。

後は、表情を、やはりリアルに再現できる描き方というもの。

泣いてる顔のバリエーションがたくさんできるような顔。笑顔のバリエーション。怒ってるバリエーション。笑い泣きのバリエーション。色々。

そうすると…まぁ、私の場合は、今の感じの絵柄になってきたという感じ。

だから、どういう絵柄ですか?ってきかれても少し困ったりする。かわいいとか、カッコいいとか、そういう基準で自分で描いていないから、そういうのは人が見て感じる事であろうし、しかたないので私は「青年誌風」という。ま、確かにジャンルを分けると青年誌風なのであるが。

そんな毎日のお絵かきではあるが、おお!これや!コレめっちゃ再現できてる!っていう絵はなかなか描けないものである。日々精進。

最近描いたので、コレそっくりだよねってのがあるのでのっけておこうかと思う。

スピカ283r

うむ、そっくりである(誰にもわからんてソレ)。

彼が(洋平君であるが)いつもこんなアヒル口をしているというのではないが、目元と鼻が脳内の顔を再現できていて、自分的に非常にうれしい一枚になりました。

写真でもあるね。
同じ被写体を何度も何度も何度も…たまに気づくとン十枚という枚数撮っている事があって、それでも全く自分が目でみてイメージして写し取ろうとしたのとピッタリなものが撮れなくてダメだったっていう事もあるが、おおお!撮れてる!これだ!っていうのが混じっている事がある。

それと同じ感じかもしれない。

ハッキリ言って、作者以外に違いが分かる人はいないかもしれないが、それでも作者というものは…

キャラ溺愛主義者というものは、そういう絵を毎回描けるようになるよう、日々精進するのであった。

漫画の原稿では、そこまでまだ気を回せない。
表情を描く事、ポーズを描く事、ネームの構図で描く事、それでいっぱいいっぱいである。

漫画道…それは狭く険しいものである。

--追記--

私が使っている人物画の本。

IMG_5086r.jpg

あれだけ自分撮りで撮って、見なくても描けるようにはならなかったのは、自分が体の内部を把握していなかったからだと気づかされた2冊。そして、重心の事、ムーブマンの事、色々。
首っ引きでたくさん描いたら、何も見なくても自分でアタリをとって描けるようになってくる。
頭部、首肩、手足、その辺の解説もあるので1冊あるといろんなところをカバーできる。私がなぜ2冊持っているかというと、頭部について、ルーミスの方が詳しく描いてあったからである。頭部のパーツのプロポーション取りを自分の中でハッキリ決めないと、アオリやフカン、それから極端に表情が変わった時の顔などが描き分けできないので(キャラの描き分け)、それを習得しようと思って買った。体の描き方も、ルーミスの方が難しいけど、参考図が多くていいかもしれない。ただ、ムーブマンについての解説は、オレンジの方がわかりやすいかもしれない。







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