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漫画製作あるごりずむ:6<体をひねる>

久々の…
漫画製作あるごりずむです。
今日も補足。
細かい話になるので、あるごりずむというよりは、コツ的な話です。

そして、今日も初心者向けかと思います。いっぱい描いている人は知っているかと思うので。

昨日は人体を描く話しを少ししました。

非常に、私は苦労をしました。人体イメージゲシュタルト崩壊みたいな状態になるんですね、描きながら。
おかしいねんけど、どうやってなおしたらわからへん…みたいな。

それが解決したのは、人体の動きにはポイントがあるって事を発見?した時でした。
これはかなりのユリイカ体験でした。

そんなところで、そのポイントの話をしようかと思います。

しつこいようですが、知っている人は知っている。なので、ダダ長い記事になるであろうこの記事は読まないほうがよかですたい。

まず、基本の直立の人。

4_20130401171935.jpg

あら…iPhoneで描きましたが…パソコンにうつすと彩度の落ちる事よ…。

ま、それはいいとして、直立というか、体をひねらずに立っている人。

胴体をひねる時…

5.jpg

動くところは黄色のマルの所です。

ここ以外は、ひねることができません。

なので、上体を描く時に、体の向き、面している向きを決める線として、私は鎖骨を使っています。鎖骨で決めて、へそまでは同じ面です。
そして、胸骨肋骨の存在を考えると、この鎖骨からへその間で体をそらしたり曲げたりすることはできなさそうですね。体を丸めて泣いている時、ここが丸まっているのではなく、肩甲骨が開いて、肩が前に来て丸まっているのです。背骨が丸くなっているようですが、背骨はいつも多少丸まってというか、腰に向かって傾斜しています。全体を見るとS字になっているようですね。

で。

ひねる時。

6.jpg

こんな感じかな?
実は布団の上で適当に描いていた図なので、本で確かめていません(えええええええええ?)。

首からへそまでの間をひねっています。

7.jpg

そして、腰からしただけひねってみました。

こういう時、可動域というものがあります。人間の可動域。
これは、私は自分でひねってみて確かめます。実は私は体が非常に硬いので、可動域が多少狭いかもしれないので、+数センチを考えてみたりするのですが、なんとなく、自分でひねっていて筋や腱的に無理だ!っていう事は分かるので、やってみます。非常に体の柔らかいであろうアスリートの皆様の事は、そういう人が競技をしている所はほとんど資料をみて描くと思うので、別枠です。そういう人も、普段の生活で私の想定可動域外まで体をひねったりはしないかと思います。そういうひねりは一連の動きの中でないとおそらくだせないでしょうから。
ひねりが強ければ強いほど、鎖骨の傾き、肩甲骨間の開き・縮みによる肩の動き、腰は、腰骨が傾く事もあるかと思います。
この辺も、一度ポーズをとって確かめてみます。傾くだろうなー!と思って確かめてみてもあんまり傾いてない事もあったりします。
腰骨が傾く時は重心移動がある時のようです。多分。

9.jpg

出ましたね、挙動不審者。

両方ひねってみました。
雑巾です。

さて、次は、私が一番一番悩まされた…顔と首と肩の関係です。

3_20130401171934.jpg

こいつですよ。

なんかもう、ホントにおかしいなーおかしいなーと思いながら直しようがなく途方に暮れた日々を、こういう絵を描くと必ず思い出します。
振り向いている、体は横向きだけどこっちむいてる顔。

これが…なんかおかしいんですよ。本当に、

まず首の筋の付き方を覚えないと首を正しく描けない事はありますが(私の絵柄の場合。そういう絵柄でない、デフォルメの強い絵柄の人は別枠です)、それを抜きにしてもおかしい…っていう。

ある日、自分で首をひねって確認しながら描いていて、突然

ユリイカ!!

が訪れたのです。

顎は、肩より絶対後ろへいかない。

このことであった(by池波正太郎先生)。

こんなシンプルな、こんな一文で済むことが…本当に重要だったのですね…(私にとっては)。

つまり、今まで描いていたハテナな絵は、フクロウだったのです。鳥だったのです。犬もかなり後ろへ首が回りますが。
しかし人間は、肩より後ろへ顎がいかない。肩の上にすら乗らない。首を最大限ひねると、顎はぴったり肩と寄り添うのです…。
ま、自分で試しただけなので、他にもっと首の回る人もいるかもしれません。それは本当にわかりません。
でも、とりあえず、すぎるよりは未満の方がまぁいいだろうという事で、自分基準で。

2_20130401171934.jpg

折角のユリイカなので、線画を描いてみました。

乃木君です。

1_20130401171934.jpg

折角のユリイカなので、色を塗ってみました。

乃木君です。

まぁ…わりと、テキトーに描いてもええやん的な事もきいたり、自分も思ったりしますが、漫画というのは、読んでる途中でヘンな絵が出てきて、そこに読者の意識がいってしまうと致命的なのです。
私もいろいろ、そういうのをいまだに描いてしまっているとは思いますが、毎日毎日、こうやってユリイカを繰り返して、すっと読んでもらえる、意図的に止まってほしいとこだけで止まってもらえるような漫画を描きたいと、精進している次第なのであります。

追記:私がポーズ集とか、ネットとかアプリで見られるポーズのやつとかを使わずに地味にこういう事をやっているのは、漫画を描く時、大量のポーズを描かねばならないため、何も見ずに描きたいからです。そのポーズをしている何かを見なくても、自分でアタリからポーズを割り出していけるようにならないと、漫画を描くのにめちゃくちゃ時間がかかるので、という理由です。ポーズ集などが嫌いであるというワケではないのです。はやさです。
上手い人は、描けるのはさっさかさーと描いて、うーむ…というのだけポーズ集やらを見て描くなどという事ができるので、はやいだろうなーと思ったりします。不器用者は地道にやります…。





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