さて(イキナリ「さて」もなんであるが)。
昨日もプロ野球をみていたんであるが。
昨日は阪神タイガースのマートンが「あり得ない…」というようなミスを犯してしまった。
なんと…!という事であったんであるが、ソレは、点は取られるは、ただでさえ勢いのないチームの雰囲気に更にトドメをさすかのような…そんなタイミングでの、あり得ないようなミスであったのだ。
が、まぁ、ウマナリはソレについて書きたいワケでなく、ソレを見ていた時のウマナリのココロについて書きたいんである。
非常な衝撃を受けてしまった。
というと、応援しているチームが…とかいう風な、「見ている人」としての衝撃かと思われそうであるが、そうではなく、震災の時にもよく言われていた、「自分の身の上に起こった事でない事を見て、自分が体験したように感じてしまう」という、そういう衝撃なんであった。
どうしよう、とか、自分の顔から血の気が引くとか、そんな風になってしまったんである。
ウマナリはこういう事になりやすいタチなので、なるべく映画やなんかも見ないようにしているんであるが、まさかプロ野球を見ていてそんな物件に出くわすとは…。
まぁこの場合、スポーツという事もあり、周りに家族もいたのでなんやかや、雑談のような事を言ったりしてだんだんと立直っていったんであるが、思えば職場から外出先から、そこここで、他人が出くわしてる「(|||꒪д꒪)」物件を目撃しては当事者並のショックを受けたりもしていたなぁ…と、あらためて、こういうタチでない人は感じない余計な?ストレスもためてしまうナンギなウマナリなんであるなぁ…と…
だからこそ毎日長時間睡眠 ( ・`ω・´)
とか…。

今日ベビ助旅で行った本屋での戦利品。
池波正太郎先生、忍者三部作の第一作を読み終えたので、次のを買った。
小筆は、今持っている小筆の毛が何故だかガンガン抜けて、チョロ毛になってしまったので、買っておいた。
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