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Author:ウマナリ
双極性障害、発達障害とお付き合いしつつ…なんとなく頑張ってやってます。B型です。
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ASD、分かりやすく言ってみたい…。

ASD、自閉症スペクトラム、発達障害…分かりやすく説明できないものか?
つまり、一般の…例えばお友達だとか、そういう専門知識のない人にとか…。

時々、そんな事を考える。

目には見えないし、言葉で「目が見えないんです」「耳が聞こえないんです」という風に相手に「あ、そうなのか…」とすぐに分かってもらえない。
勿論、目が見えたり耳が聞こえたりするウマナリには目が見えない人や耳が聞こえない人が生活していて、どんな感覚なのか分からない。目隠しをしたりとかして「体験」する事はできてもそれでずっと生活する、という感覚は分からない。

そこまで分かってもらおうとは思わないんである。

ASDというのは、そういう風に「どういう事になっているのか」というのを分かってもらいづらい障害であるからして、できるのにやってないとか、我がままだとか、そういう風に思われる事も多いだろうし、コミュニケーションに難がある人がとても多いから、イヤなヤツと思われたり、コミュニケーションに難がある、と説明しても、人付き合いが苦手なな人は結構いるよーって思われるかもしれない。というか、思われがちである。性格なんじゃないの?とか個性だからいいじゃないとか言われる事もある。
難しい。「個性」の枠を障害がある事をも含める、という意味ならまだしも、それでは個性の為に病院に通うとか、個性のためにうつ病にかかった、とかいう事はどうなるのか…という事にもなってくる。ことに精神の問題になってくるので、「個性だし」と割り切る事は、できる時とできない時もある。

ウマナリはこの障害を「一体何の障害?」って説明できる事ってないかなーっていつも考えていた。

さっきフト、これなら分かるかな?というのを思い付いたので、書いてみたいと思う。
ウマナリの書く事だから、分かりにくいかもしれないが…。

ウマナリは、半年ほど前だか、般若心経を写経したり、読経したりしている。写経は時間がかかるので毎日ではないが、読経は風呂の中や、ストレッチポールの上で毎日する。
そして、このお経は日本語的にどういう意味のお経なのか知りたかったので、前に解説本を一冊読んだ。

その中に

受想行識

という四文字がある。
コレに「色」という字を足して五文字にして「五蘊」という言葉もある。

これは、全ての人に当てはまる言葉なので、ココから説明してみようかと思い付いたんである。

色:物体、みたいな…つまり、肉体の事。場合によってはこの「色」は、物と生き物の区別をしない事もある。つまり、元素の集合体としての肉体の事だ。

受:感覚、何かを見たり聞いたり触ったり…脳に飛び込んでくるいろんな感覚の事。

想:「受」で受け取った感覚からソレが何かを知る、知っている、分かる、そういう感じ。山を見て「あ、山だ」と思うとかそういう。

行:感情のようなモノかなぁ。山を見て何を感じるか、というような。

識:脳に入ってきたモノを受、想によって心の中に移して(移って)、ソレがいいモノか、悪いモノか分別する事みたいな。好きなモノ、嫌いなモノ、そういう事もあるな。

さて、この中の「受想行識」に「障害」のある人はいるかな?

というハナシなのだ。

自分以外のASDの人がどういう風になってるかはウマナリには分からないので、ウマナリの事を書いてみたいが。

受:耳に入ってくる音がほぼ同じ大きさで聞こえる。(たいていの人には遠くの音は小さく聞こえるが、その分類?尺度が大雑把すぎるので、もんのすんごい遠くの音は小さく聞こえるが、大きめの近所の物音とかは殆ど家の中でしてるように聞こえる)。何かをきく時にきかなくてもいい音を殆ど意識下に押しとどめる、とか言う事ができないので、騒がしい所で話をされるとききとれない。味が、苦みや塩味や甘味を極端に強く感じる。ナド。この間書いたグリッド捜索の眼、などもココなのかなぁ…。

想:ここにはそんなにモンダイはなさそうである。

行:ここは「個性」といっても差支えないかもしれないが、とりあえず、たいていの人と同じ風に感じる事ができない上、他の人がどう感じるかが分からない。「個性」の人は、「自分はこう感じるが、たいていの人はこう感じるだろう」という事が想像できるが、ウマナリは教えてもらったものについてしかたいていの人の事は分からない。

識:この分別に障害があるととっても社会で困るが、ココに障害があると脳のテストでもかかれてしまったので、あるんである…。いい・悪い、重要・重要でない、要る・要らない…いろんな分別がチョット、おかしくて「なんでやねん…」という結果になる事が多い。

そんな事だ。
ココに障害があるので、言動がおかしなことになってくる。

ウマナリはもう大人だ。いろんな失敗をたくさんして、失敗すると、ソレを頭の中にちゃんと入れておいて、次同じ場面に出くわした時に失敗じゃない方を選ぶようにしている。
が…
人間の行動、シチュエーション、もろもろ…なんとバリエーションの多い事か!
知らない事に関して、自分以外の人がどうか、とかいう事を想像できないんであるからして、「応用」ってモノがききにくい。
なんたる不便…。

更に言うと、ASDというのは、「色」の障害であるからして、つまり脳の、って事であるが、この「受想行識」以外の所にも困難がある人も多い。
ウマナリはテンションをコントロールする事が難しい(たいていの人は意識しなくてもそんなに突然テンションが異常に上がったりしないものである)、短期記憶(ワーキングメモリ)に凹がきているので、色々と生活しづらいなど…。

そんな…

こんなに長文でどこが「分かりやすく」なんであろうか…。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \…

ウマナリはこういう事に関してデータ分析して考察する事がとっても好きなので、全てそうやって色んな事をやっているが、先生はこないだの診察の時に、そういう感じの話をきいて、「あなたは大丈夫です、きっと大丈夫、大丈夫ですよ。…何にって、それはよく分からないんですが…まぁ、あなたは大丈夫」と言っていた。
よく分からないが、とりあえず大丈夫なんだな…とウマナリは安心した。一言「何に付いてかはよく分からないですが、大丈夫でしょう」なんて言われたら「何にって言ってもらわないと全然大丈夫じゃない!」と思ってしまうであろうが、先生の口調、それからこれまでたくさんたくさん話をしてきた事、そして、めずらしく先生が同じ事を何度も感情をこめて言っていたので、何となく大丈夫だと感じたのである。
家に帰ってちょっと得意げにソレをおかんロボに話すと

何がじゃ!おかーさんはめちゃくちゃ心配じゃ!

と吠えていたが…。

大丈夫である。

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